1112日には、青山学院大学で三大学合同ディスカッションを行いました。三大学合同ディスカッションは、東京大学行政機構研究会、慶應義塾大学霞会そして青山学院大学外交・国際公務指導室で構成されます。今回は、国際法テーブルでは「サイバーセキュリティにおける日本のあるべき姿と実現可能性」、政治制度テーブルでは「権威主義体制の再考」、経済テーブルでは「移民の受け入れ促進は経済に良い影響を与えるか」、そして行政機構研究会が担当する国内政治テーブルでは「女性の就業と税制・社会保障制度」がテーマでした。各テーブルでは発表者がレジュメを用いて各テーマの説明をした後、グループに分かれて、活発なディスカッションを交わしました。参加者は他大学の学生と議論することにより新鮮な視点に触れることができたことと思います。