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2017年02月

 12月6日の国際分科会のテーマは「安保理改革」でした。昨今、自衛隊の日本国外における駆けつけ警護の問題などがあるように、日本の国際社会重視の姿勢は強まっています。そこで日本が国際社会と関わり合っていく上で重要である国際連合、特に安全保障理事会と、その安保理

 12月5日の政経分科会のテーマは「北方領土問題について考える」でした。ロシアは日本の隣国であるとともに、国際政治の観点、また豊富な天然資源を背景とした経済発展の観点から日本にとって重要な国です。しかし、日本とロシアの間には北方領土問題が未解決のまま横たわっ

 12月4日には、中央大学多摩キャンパスで行われたISFに参加しました。ISFは青山学院大学経済研究部、慶應義塾大学経済新人会、中央大学政治学会、東京大学行政機構研究会、日本大学政治研究会、一橋大学経済学研究会、防衛大学校国際関係論研究部が主体となる合同勉強会です

 11月22日の国際分科会のテーマは「社会格差」でした。私たちがニュースなどで頻繁に「格差の拡大」という言葉を耳にします。そこで、特に日本と中国を例にとり、国内所得格差に注目し、政治的安定性、経済発展、健康格差や教育格差との関わりを検討しました。所得格差縮小

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